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「アプリを消しただけなのに、翌月の明細にまた1,180円の請求があった」——ABEMAプレミアムの解約でありがちな行き違いです。ABEMAプレミアムの解約は、Web・App Store・Google Playなど契約した経路によって手続き先がまったく違い、しかも次回更新日の24時間前までに済ませる必要があります。この記事では経路別の具体的な手順と、解約前後に知っておきたい注意点を整理しました。
ABEMAプレミアムの解約は、登録した経路(Web/App Store/Google Play/キャリア決済など)からしか手続きできず、アプリを削除しただけでは止まりません。次回更新日の24時間前が手続きの締め切りで、日割り返金もないため、解約しても期限までは通常どおり視聴できます。料金は2026年7月時点でABEMAプレミアムが月額1,180円、広告つきプランが680円です。手順や規約は変更される場合があるため、実際に解約する前に公式サイト・アプリの表示で最新情報を確認してください。
解約する前に確認しておきたいこと
解約ボタンを探す前に、次の4点を確認しておくと手続きがスムーズです。
- どの経路で登録したか(ABEMA公式サイト/App Store/Google Play/キャリア決済やQRコード決済など)
- 次回更新日がいつか(アプリやサイトのプラン画面で確認できます)
- 日割り返金はないこと(解約しても、その回の期限までは通常どおり視聴できます)
- 無料プランに戻っても、広告つきでリアルタイム配信の一部は引き続き視聴できること
特に最初の「登録経路」の確認が重要です。ABEMAは経路ごとに解約の手続き先が分かれているため、ここを間違えると「解約ボタンが見つからない」という状態になりやすいんですよね。
申込経路別の解約手順【2026年7月時点】
解約の手続き先は、登録した場所によって次のように分かれます。まず自分がどこで契約したかを思い出すところから始めてください。
Web(ABEMA公式サイト)で登録した場合
ABEMA公式サイトにログインし、アカウント情報からプラン画面を開きます。利用中のプラン欄にある解約の案内に沿って手続きを進めると、確認画面を経て解約が完了します。3つの経路の中では、もっとも迷いにくい手順です。
App Store(iPhone)で登録した場合
ABEMAアプリの中には解約ボタンが用意されていません。iPhoneの「設定」アプリを開き、自分の名前(Apple ID)をタップして「サブスクリプション」を選択、一覧からABEMAを選んで登録をキャンセルする、という流れになります。ABEMAアプリ内をいくら探しても解約できないのは、この手順を踏んでいないケースがほとんどです。
Google Play(Android)で登録した場合
Google Playストアアプリを開き、右上のプロフィールアイコンから「お支払いと定期購入」→「定期購入」と進みます。定期購入の一覧からABEMAを選び、「定期購入を解約」を選択すれば手続きは完了です。
楽天ペイやPayPayなど、キャリア決済・QRコード決済で登録した場合は、ABEMA側ではなくその決済サービスのアプリ内にあるサブスクリプション管理画面から手続きします。契約時の支払い方法を忘れてしまった場合は、クレジットカードの利用明細やスマホの請求書に表示される事業者名から逆算して確認する方法もあります。
| 登録した経路 | 解約の手続き先 | ひとことポイント |
|---|---|---|
| Web(公式サイト) | ABEMA公式サイトのプラン画面 | 3経路の中で最も分かりやすい |
| App Store(iPhone) | iPhoneの「設定」→Apple ID→サブスクリプション | ABEMAアプリ内には解約導線がない |
| Google Play(Android) | Google Playストア→お支払いと定期購入 | ABEMAアプリではなくストア側で操作 |
| キャリア決済・QR決済 | 各決済アプリのサブスクリプション管理 | 楽天ペイ・PayPayなど契約経路ごとに異なる |
※2026年7月時点・ABEMAヘルプ記事を基に作成。手続き画面の表示や操作手順は変更される場合があるため、実際に解約する前に公式サイト・アプリの最新の案内をご確認ください。
ABEMAアプリをスマホから削除しても、定期購入の契約そのものは残ったままです。請求だけが続いてしまう典型的な失敗パターンなので、解約したい場合は必ず登録経路の手続き画面から解約を選んでください。
解約する前に、プレミアムでしか見られない番組を見返してみませんか。
解約後にできること・できなくなること
解約すると無料プランに切り替わりますが、すべてが見られなくなるわけではありません。できることとできなくなることを分けて整理します。
- 広告つきで、リアルタイム配信(生放送のチャンネル)は引き続き視聴できる
- 一部番組は、無料の範囲で一挙配信・見逃し配信の対象になっていることがある
- 再びプレミアムに登録すれば、すぐに元の視聴環境へ戻せる
- ほとんどの番組で広告表示が復活する
- 追っかけ再生(放送中の番組を最初から視聴する機能)が使えなくなる
- 見逃し配信の対象番組・視聴期間が無料プランの範囲に限定される
- ダウンロード再生、2台までの同時視聴ができなくなる
なお解約は、あくまでプレミアムプランの利用をやめる手続きです。ABEMAのアカウント自体を削除する「退会」とは別の手続きとして案内されているので、混同しないよう注意してください。
解約でよくある失敗と対処法
主な原因は2つに整理できます。1つは登録経路と違う場所で解約しようとして、実際には手続きが完了していなかったケース。もう1つは、次回更新日の24時間前という期限に間に合わなかったケースです。請求元がABEMA(公式サイト経由)なのか、App StoreやGoogle Playなのか分からない場合は、クレジットカードの利用明細やスマホの請求書に表示される事業者名を確認すると特定しやすくなります。
もう一つ見落とされがちなのが、家族や友人とアカウントを共有しているケースです。ABEMAプレミアムは2台までの同時視聴に対応していますが、契約者が解約すると共有相手も同時にプレミアム機能が使えなくなります。共有している相手がいる場合は、事前に一声かけておいたほうがトラブルになりにくいはずです。
「解約」の前に検討したい代替案
完全に解約する前に、次のような選択肢も検討する価値があります。
- 月額1,180円のプレミアムから、680円の広告つきプランへ変更する(解約ではなくダウングレード)
- いったん無料プランに戻し、見たい番組が配信されるタイミングで再登録する
- アニメ視聴が目的なら、無料の独占配信・一挙配信の範囲だけで足りるか確認する
プレミアムと無料プランの機能差を項目ごとに比較したい方はABEMAの無料と有料の違いで整理しています。アニメ目的で契約している場合は、無料の範囲でどこまで楽しめるかをABEMAでアニメを見るメリットで解説しているので、解約する前に見比べてみてください。評判を見返して継続するか判断したい方はABEMAプレミアムの評判もあわせてご覧ください。
ABEMAプレミアムの解約に関するよくある質問
まとめ|解約は「経路の確認」と「期限」がすべて
ABEMAプレミアムの解約手順を見てきましたが、つまずきやすいポイントは登録した経路と違う場所を探してしまうことと、更新日の24時間前という期限を意識していないことの2つに集約されます。逆にいえば、この2点さえ押さえておけば、解約作業そのものは数分で終わる手続きです。今のプランを続けるか迷っている場合は、無料範囲やダウングレードといった選択肢も含めて、あらためて視聴スタイルを見直してみてください。
続けるか迷ったら、まずは今のラインナップを見直してみませんか。